投稿日:2025.12.01
2025年12月号
今年も大変お世話になりました。
いよいよ2025 年の年の瀬を迎えます。
このところ、恐ろしく一年が早く感じますが、みなさんはいかがですか?
私だけかな?と思っていろんな人に尋ねてみたところ、 同じ意見をいただいたので この事象についてAI にも尋ねてみました。
AI の回答
①年齢と「新鮮さ」の減少
脳は“新しい体験” を強く記憶しやすい性質があります。 子どもの頃は何もか もが初めてで、毎日が発見の連続でしたが、大人になると経験が積み重なり、 似た刺激が増えていきます。 新鮮さが減ると記憶の密度も薄くなり、振り返っ たときに「気づいたら一年経っていた」と感じやすくなるんです。 これは決 して悪いことではなく、経験が豊かになった証でもあります。
②日々の忙しさ
仕事や家のこと、人付き合い。大人の生活はとにかく“タスク” に囲まれてい ます。 視野が未来の予定に向いたまま走り続けると、現在の時間の流れが滑 らかに感じられてしまいます。 あなたがそれだけ頑張ってきたことの現れで もあり、胸を張っていいところです。
③生活パターンの固定化
毎日がある程度ルーティン化すると、脳はその流れを“圧縮” してしまう癖が あります。 その結果、記憶の中の一年が、スマホのタイムラプスみたいに ギュッと短く感じられるんです。
④心の状態
疲れていたり、気持ちが張りつめていたりすると、感覚の振れ幅が小さくなり、 時間の流れも速く感じやすいです。 そんなときは、ほんの少しの休息が思っ ている以上に効いてくれます。
私なりの考察
①は同感です。例えば、一度通った道では、帰りが早く感じます。 時間的には同じでも、未来が予測できるので体感 (脳)は早く感じるのかなあと思います。
②も少し同感です。 時代の変化のスピードは目ま ぐるしく、情報の津波に飲まれそうです。
③年齢による経験が、ルーティン化したのは否 めません。
④うーん? これは疑問です。私なりの考察です が、時間の感じ方は、その人の経験値による「予 測できるエントロピーの増幅・減衰」によるものが一番当てはまるのかなと思っていました。
例えば、赤ちゃんがボールを上手く捕まえることができないのは、ボールが跳ねる先を予測できないからです。でも何度も経験してい くうちに、予測できるようになり、最後には捕まえることができるようになります。
つまり、熱力学の法則を学んでいるわけです。
なので、時間の概念は物理体験の中で培われているというのが、一番腑に落ちるのです。
ですが、それだけではないような気もします。
情報ソースの氾濫、2 倍速、3 倍速のスピード。処理能力が追いつく前に、もう未来が到達 している。
みなさんもYouTube 動画を倍速再生していませんか?
ショート動画をスワイプしていませんか?20分を超える動画を敬遠していませんか?
ニューメディアと言われるSNS たちは、より細切れになり、2倍速、3倍速で駆け抜けていきます。
もしかしたら、そこも時間感覚を麻痺させているのかもしれません。 情報がカオス状態になり、高エントロピーの現代では、脳がバグっているのかもしれませんね。
また、人間の寿命が伸びたこととの関連もあるのかな、と思う今日この頃。
みなさんはどう思いますか?一緒に考察してみませんか?
年末は何かと慌ただしいかと思いますが、お体に気をつけてお過ごしください。
今年一年、大変お世話になりました。また来月!