桜より一足先に菜の花が満開ですね

 

茶道の開祖・千利休を偲ぶ日を利休忌と言いますが、

菜の花をお供えするため、菜の花忌とも呼ばれています。

 

仕えていた豊臣秀吉に切腹を命じられ、千利休が自刃したのは

旧暦の2月28日ですが、新暦の3月に利休忌を行うのが習わしで、

利休居士の描かれた掛軸を掛け、菜の花をお供えして供茶をします。

 

菜の花をお供えするのは利休が菜の花が好きだったためとか、

最後の茶室に飾られていたのが菜の花だったためなど諸説あるようです。

 

私が通っている教室でも利休忌(菜の花忌)を行いました。

春の日ざしを集めたような菜の花の黄色は

お茶で人をもてなすことを追求した利休の心のあたたかさを表しているようでした。

 

 

 

rikyu